はじめまして。

はじめまして。

2011年3月から約11年間休止していたブログを、突然再開することにしました。

以前はヴィッツレースやマラソンなどを中心に書いていましたが、どちらも無期限活動休止中(決して引退ではないw)なのでブログもお休みしていましたが、突然思い立ってまた再開してみようかな~、と。

その、思い立ったきっかけというのは……マンション購入!! その備忘録的に書いてみようかな、という動機です。

ということで、今回マンション購入を計画するに至るまでの、住まいの遍歴など思い出しつつ書き記しておこうかと思います。

2000年頃~2006年

実家を出で、大学時代以来の一人暮らしを始めました。
安さ重視で、市の中心部からだいぶ離れたアパート2Fの1LDK、38m2
隣の市との境に近い辺境の地w。偶然、会社の先輩の家(戸建て)がご近所さんで、なんか嫌だったな~。
ここにいる間にヴィッツレースを始めることになり、レース車両はちょっと離れた駐車所を借りて置いていました。

2006年~2011年11月

この頃、本気でマラソンをやっていたこともあり、ランニングコースもある県営公園の近くに引っ越しました。
毎日のように公園の中をぐるぐる走ったり、近くのペデストリアンデッキで4時間LSDやったりしてたな~。
住まいは7階建てのマンション1F、2LDK、53m2。家賃は約10万で駐車場は2台上下の機械式。
一人暮らしには広いけれど、公園近くで探すとここしかなかったんだよね。でもおかげで、充実したマラソンライフを送れたっけ。


そして、ここにいるとき東日本大震災が。建物などに大きな被害はなかったけれど、わりと放射能汚染が高い場所だったため、市内の線量低めの地区に引っ越しすることにしました。

2011年12月~2014年3月

またもや市の中心部からは離れた地区に移動。でも、スーパーは歩いて行ける範囲内にあったし、そんなに不便に感じなかったかな。駐車場は1台目無料、2台目3千円だったかな。ビバ!田舎!!
3階建てのアパートの2F、2LDK、50.24m2。まあ、間取りはフツーですね。

結構居心地はよかったのでそんなに早く引っ越すつもりはなかったんだけど、大阪転勤が決まったので3年ちょっとで出ていく羽目に。

2014年4月~2015年3月

大阪転勤に伴い、西宮市に転居。
1年限定だし社宅扱いになることもあって、結構お高い所にしてしまいました。おかげで社宅扱いのわりに自己負担額が……。
ま、1年限りなのでちょっと贅沢しようかな、と。
阪急・苦楽園口駅徒歩5分、3階建てのデザイナーズマンション1F。2LDK、56.96m2

ちょっと分譲マンションチックで、キッチン広めで良かったんだけど、何しろ寒い!!
壁がコンクリート打ちっぱなしだからなのか、日当たりが全然ないからなのか、もう冬場の暖房費がえらいことになっていた…。
それを除けば周りの環境も良かったし、中々快適な暮らしでした。1年と言わず、もっと居たかったな~。

2015年4月~2019年3月

もとの事業所に戻ってきたけれど、社宅扱い続行ってことで、またまた少し贅沢な物件にしてしまいました。
3階建て新築マンションの3F。2LDK、59.93m2。これで自己負担額2万5千円!
なんか段々広い所になってくヤドカリ状態w
ただ、天井高が低くて多少圧迫感があったかも、と今になって思います。


引っ越しした当初は、すぐ近くに24時間営業のディスカウントスーパーはあったものの、これから宅地開発していく地区で、周りはなーーんも無い所でした。
今はいろんなお店もできて、だいぶイイ感じになってきてる所なんだけどね。

そして、人生何が起こるかわからないもので、会社を早期退職することになり、また引っ越しすることに。
まぁ、出ていかなくても良かったんだけど、家賃全額自己負担になると結構重いし、引っ越し代は会社負担してくれるので、転職先に近いところに転居しました。

2019年4月~現在

転職により年収が半減(涙)。
今更狭い所では荷物が入らないので2LDKは欲しい…。でも家賃は抑えたいと、いろいろ見て回った末、ほぼ新築のアパート2F、2LDK、57.64m2。築浅だからか、超田舎の割にはあまり安くはなかったけど、ショッピングセンターやコンビニは近いし、バス停は目の前、何なら歩いても駅まで行ける距離と、立地は良いのでココを選択してよかったかな。

だがしかし、今までいろいろ住み替えてきた中で、史上最悪の安普請!!
入居してすぐに床はボコボコ波打つし、トイレのノブは緩んで取れそうだし(ネジを締めなおしてもすぐ緩む)、その他諸々すべてが安っぽい…。
あーー、早く引っ越したい!
というのが、当初の予定より早くマンション購入を心に決めた要因の一つとなっていることは間違いないです。

あきこ
あきこ

次は、購入マンションに求める条件などお話してみようかと思います。